全国展開する海外留学仲介大手「ゲートウェイ21」の破綻から。
『なぜ急にこんなことに』『これでは詐欺も同然』。『心配して足を運んだ女子会社員(20)は営業停止を知らせる張り紙を見るなり泣き崩れた。来年3月からカナダ留学予定だった。費用として支払った約120万円は高校卒業後、三年間働きながらこつこつとためた。』(以上中日新聞より抜粋)これを読んで、気の毒というよりも、阿呆やなぁ、知恵がないなと思いますね。留学するというのは、文字通り、学びに行くわけです。学ぶというのは、ただ外国語を学ぶということだけではない。異文化に触れて、多様な価値観を知って、難しい言葉で言えば「真人(しんにん)」、簡単な言い方をすれば、本当の知恵のある人間、本当に慈悲深い人間になるためにいくわけです。要するに、外国へ行って生活をする、学ぶということは、それを身を以て学ぶということですから、最初から、その第一歩を、自ら工夫することなく、わざわざ無駄なマージンを払って、パッケージツアーのごとく、人頼りにして、それで何かを学んでこれると思うなら、行くだけ無駄ですワ。
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