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『いたずら編』の続きだぎゃー

『いたずら編』の続きだぎゃー。岐阜市立女子短大の学生がイタリアの世界遺産サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の大理石の壁に落書きしたという一件は、いたずらをした女子大生が自費で再訪し謝罪する一方で、親善大使に任命されるという、女子大生にとっては、ありがた迷惑な展開でしょうが、後は、女子大生がひたすら小さくなっていてさえいれば、めでたく一件落着と相成るでしょう。この、馬鹿馬鹿しい〈いたずら問題〉のそもそもの発端(馬鹿のはじまり)は、こころの美しい観音様のような人が発見する前にわざわざ大学へ通報する暇な(明るい)人間に発見されてしまったことと、(観音様のような人なら通報などせず、消してくださっていたでしょうから) 岐阜市立女子短大の学長がユーモアのない〈おりこう〉な学長であったことでしょう。(いっそのこと、大学を表彰してくれたらいいのに) しかし、『知と愛』ふうに、この問題を解釈すれば、この学長のように、大学を代表していると思いこんでる連中のこころの中に、所謂、「面子」「体裁」「保身」の日本が古来より育んできた儒教精神が息づいていると考えれば、それはそれで、日本文化を内外にアピールできたということで、一定の評価もできるだぎやー。

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